社員インタビュー#05

― ほっとハウスを知ったきっかけや、入社の決め手はなんですか？

　就職支援会社を通じて紹介していただきました。初めて会社に訪問をして面接を受けた際、社長や人事の齋藤主任の人当たりが良く、仕事内容も以前働いていたコールセンターでの経験を活かせると思い、入社を決めました。また、実際に会社の皆さんが、和気あいあいとしていて、雰囲気が明るかったのも、安心感がありました。

― 入社前に不安はありましたか？また、実際にどうでしたか？

　私は、前職が一身上の都合で早期退職をしていたため、社会人経験がほとんどなく、会社の雰囲気になじめるかどうか、ちゃんと営業成績を残せるかどうかという、不安がありました。
　しかし、入社してみると先輩方が非常に優しく、分からないことがあっても丁寧に教えていただけたので安心しました。また、最初は様子を見て、なかなか自分を出すことができませんでしたが、徐々に先輩方とも打ち解けてきて、今では毎日楽しく仕事ができています。面接を受けた際の雰囲気そのままに、皆仲が良く、助け合って仕事をしています。

― 社内ではどういった仕事をしていますか？

　営業職です。電話やインターネットから住宅設備の交換工事のお問い合わせをいただき、機器のご提案や工事日程の調整、ご注文案件の事務処理などを行っています。

― 入社後、苦労したことは何ですか？また、どう乗り越えましたか？

　私はパソコンが苦手でタイピングが遅かったのでが、毎日反復練習することで克服しました。実際にお客様の対応をするまでに、研修期間がしっかりとあるので、その間にできるようになりました。
　お客様対応が始まってからは、コールセンターの経験が活かせると思ったのですが、一方的に話をしてしまう癖が抜けず、逆に苦労しました。会話の『間』を作るよう意識して、お客様から話ができる時間を取ったり、こちらから合間に質問をすることで、今ではお客様と自然と会話ができるようになりました。

― 仕事の面白いところや、やりがいはありますか？

　面白い部分は、例えばお湯を沸かす給湯器で言えば、機能が同じでも設置場所により商品が異なったり、逆に商品が同じでも設置場所が違っていたりと、状況が全く一緒なことがなく、多種多様なところです。お客様自身もお一人お一人求めることが違い、且つ、電話やメールでやり取りするのでお客様の表情を読み取ることが難しいですが、それもまたやりがいの一つです。

― 会社の雰囲気や特徴はどんなところですか？

　分からないことや問題にぶつかっても、課長や先輩方が一緒になって考えてくれます。皆が仲良く笑いも多く、明るい雰囲気の中、仕事ができるのことがほっとハウスの特徴です。

― あなたにとって、ほっとハウスとは？

　自身を成長させるために、なくてはならない存在です。お客様からも、一緒に働く同僚からも、必要とされることでさらに頑張ることができるのだなと思えたからです。

― これからの目標や挑戦したいことはありますか？

　給湯器の資格を取ったり、トイレやレンジフードなどの住宅設備についても、より分かりやすくお客様にご提案できるようになりたいです。そして、ほっとハウスをもっと大きくして、より一層働きやすくしていきたいです。
今はまだまだほっとハウスの一社員ですが、今後は管理職を目指して、より会社にとって必要な人材になりたいです。