社員インタビュー#02

INTERVIEW

営業部

松尾

Matsuo 東京本社 2016年入社

仕事柄、運動不足になりがちなので、階段を使うように心がけ、休日は子供と外で遊んだり、サッカーの練習を一緒にしています。
また、サーフィン日和には、海に行ったりもしています。
今は、子供がどんどん成長していく時期なので、子供の健康を祈りつつ、今しかないこの時間を大切に過ごしていきたいと思っています。

80歳になっても、“ 働きたい ”と思える会社へ。

― 入社当時のことをお聞かせください

 住宅設備の仕事に全く関わったことがないため、自分にできるだろうか。家族が食べていけるだろうか。ずっと続けていけるだろうかという大きな不安はありましたが、未経験でもやる気次第で仕事も一から覚えられるという、社長の言葉を信じ入社を決意しました。
 入社後は、住宅設備に関する知識はもとより、営業も未経験で、社会人としてのマナーや心構えなども全く身についていなかったので苦労しましたが、OJTを中心とした研修や先輩方のアドバイス、皆の働く姿を見ることで自然と身につくことも多く、乗り越えることができて良かったです。

― 社内の雰囲気はどうですか?

 若い社員が多いこともありますが、社内の雰囲気はとても明るく、みんな仲がいいですね。自分の担当案件だけを把握するということではなく、情報共有や確認、助言など、みんなで仕事をやっている感があり、私の好きなところです。目標達成に向かって一丸となり、毎日、仕事をしています。

― 仕事の面白さややり甲斐、難しい部分を教えてください

 いろいろなお客様と対応でき、いろいろなお話ができることが面白いですね。時には住宅設備とは関係ない話で盛り上がってしまうこともあります。それで、お客様との距離が近くなることも多いです。
 電話やEメールがメインのやり取りで、お客様のお顔がわからないので、そこが難しい部分はありますが、声のトーン、テンポ、口調などで、お客様の表情や現状を察知し、最適な提案でお客様が満足し喜んでいただけた時に、やりがいを感じます。また、私を覚えていただいて、次回の案件でも指名してご連絡いただけると大変嬉しいですね。

― 大変だった仕事、どう乗り越え、どんなことを学びましたか?

 ガス機器設置の資格を持っているため現場に出向くことも多く、天候や季節により、過酷な現場になることもしばしばありました。しかし、どの現場でもしっかりと収めるために、体調管理は欠かせません。よく寝て、よく食べ、時には晩酌し、またよく寝る。体調を万全に整えることも仕事のうちと、適度な運動も日々心がけています。

― これからの目標や挑戦したいことはありますか?

 今は、日々の業務を完璧にこなすことと、新人育成とまではいきませんが、若い社員たちとのコミュニケーションを欠かさないこと、そして、もちろんほっとハウスのメンバーとして会社を大きくしたいと考えています。個々のチカラが会社のチカラではありませんが、資格取得にも積極的に挑戦しています。
 また、何十年も先の話になりますが、労働環境も変えていけたらと考えています。私自身、30歳を過ぎてからの入社だったので、20代から入社している社員より定年までの時間は短いですよね。もっと若い時からほっとハウスで働いていればと思うことがあるのですが、逆に、働くことを望む人には、80歳になっても楽しく生き生きと働ける環境を、この会社に作ればいいのではないかと。今の時代、仕事は仕事と割り切る方も多くいるとは思いますが、ほっとハウスは「私が私である為に、必要な場所」だと考えています。

就活生・転職者へのメッセージ

私は、前職では主に派遣のトラック運転手をしておりました。しかし、結婚や子供ができたのをきっかけに、このままではいけないと思い正社員の道を探そうと決意しました。どんな転職でも不安はつきものですが、私自身、35歳を過ぎて、妻子ある身での転職は不安でした。今ではその不安を乗り越えて転職を決断して、とてもよかったと思います。当社は若い社員が多く、皆、新しいことに挑戦しようという気持ちにあふれています。そして、それを実現する環境も整っています。

ある1日の流れ

9:15 出社 メールチェック
9:30 掃除 隅々まで掃除
10:00 営業開始 電話にてご連絡頂いたお客様に、誠心誠意ご対応
13:00 順番で昼食 なるべく誰かと一緒にお昼
18:00 電話受付終了
20:30 ご注文いただいたお客様の準備確認、事務処理・施工さんへ商品の準備、引き渡し退社