INTERVIEW
営業部 課長
横山
Yokoyama 横浜支店 2012年入社
休日の過ごし方で、今一番の楽しみは、公園で子供とサッカーをすることなのですが、
子供がある程度の年齢になって親離れしたら、
自分が一番熱中できる趣味をしていたいので、日々、いろいろなことにチャレンジしています。
― 社内ではどういった仕事をしていますか?
住宅設備機器の販売・交換に関わる仕事をしています。お電話やインターネットからお問い合わせいただいたお客様との対応、施工日程の調整、機器の発注・管理など多岐にわたります。
― 仕事で難しい部分、面白い部分を教えてください
例えば、「給湯器」というお湯を沸かす設備機器があるのですが、裏方的な機器で、お客様自身もあまり知識がなかったりと、一から給湯器をその方に合った説明、対応、提案をしなければいけない点が難しいですね。すでに壊れてしまってお困りなお客様となると早急な工事が求められますし、壊れてはいないが交換を検討しているお客様であれば、またその対応は変わってきます。逆に言い換えれば、毎日色々なお客様と関わることができる点が、やりがいであり面白い部分です。
― 会社の特徴や好きなところはどこですか?
特徴といえば、働いている社員たちでしょうか。みんな、本当に楽しんで仕事をしています。
私は、ほっとハウスの立ち上げメンバーとして、一から会社に携わってきましたが、会社を大きくすることだけに尽力すると、どうしても働いている社員たちがないがしろになってしまいます。近年、働き方改革が盛んに叫ばれていますが、社員を率いる立場として、働く環境づくりにも力を入れてきました。
毎日、色々なお客様を対応している中で、当社を、そして私自身も含め、個々の社員を指名してご依頼いただいた時には、何ものにも代え難いものがあります。よくある営業部のイメージとは違い、みんなで喜びを分かち合える雰囲気が好きです。最高ですね!
― 社員を率いる立場として大切にしていることはありますか?
自分が率先して動くことを心がけています。人に言われて動くのではなく、思いついたら行動するようにしています。言葉で伝えるのが難しいことでも、行動で伝わることが多々あると感じます。
もちろん、コミュニケーションを取って、信頼関係を築くことも大切です。仕事のこと以外にも、社会のこと、人生のこと、スポーツのこと、なんでも話をするようにしています。
また、一緒にフットサルをやったりもしますよ。
― 失敗談などはありますか?また、どう乗り越えましたか?
あるお客様との商談で、私から連絡をしなければならない事案を失念してしまい、逆にお客様から連絡をいただき、お叱りを受けてしまったことがありました。謝罪後、誠心誠意の対応をし、施工担当者にもいつもながら丁寧な作業をしていただき、事なきを得ました。周りの仲間の支えがなければ、乗り越えることはできなかったと思います。
― ほっとハウスの営業でよかったことはありますか?
助け合える仲間がいることです。感謝しています。また、お客様からお礼ということで、お手紙やお菓子をいただくこともあります。工事のご相談の際にも、ほっとハウスや私を信頼してくれてご依頼いただくだけでも嬉しいことですが、工事が終わった後にもお客様からお礼をいただけるのは、営業冥利に尽きるところです。
― これからの目標や挑戦したいことはありますか?
課長として、これからも部下が働きやすい環境を作ることにも注力し、仕事面で困っていればサポートすることはもちろん、自分の知っている知識を共有して、部下の成長につながるように指導していきたいです。
また、住宅設備機器を幅広く販売していけたらと思いますが、まずは、信頼できる社員とともに、日本で一番有名な給湯器屋にしていきたいです。
ほっとハウスは、まだまだ若い会社です。自分の意見も通りやすく、責任をもってやってくれる人がリーダーになれます。年齢・社歴は関係なく、全員が輝ける会社です。同じ気持ちで、同じ方向を向いた人が集まれば、幸せな未来が待っているはずなので、ぜひ一緒に作り上げていきましょう!!
9:30 | 出社 社内の清掃・メールチェック |
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