社員インタビュー#04

― ほっとハウスを知ったきっかけ、入社の決め手はなんですか？

　私の場合、通常の入社方法とは少し変わっていまして。ほっとハウスに勤める前は、骨格や関節、筋肉のバランスを整えるパーソナルストレッチ店で働いておりました。仕事は楽しかったのですが、自身のからだを酷使する仕事で、このままここで働き続けていけるだろうかと考えていました。
　そんな折、自分の担当のお客様として来店していたのが、ほっとハウスの代表である荻野だったんです。お客様でありながら、将来のことなどを話すようになり、親身に聞いていただいておりました。
　最初は、興味のある業界の企業を紹介してくださるというお話もあったのですが、自分自身、代表の人柄に惹かれていたこともあり、この人についていきたいと、ほっとハウスへの入社を希望しました。

― 入社前に不安はありましたか？実際にどうでしたか？

　学生時代からずっとスポーツをやっており、以前の職場もスポーツ系の仕事だったため、自分にデスクワークが出来るのか不安はありました。しかし、一から学べる研修制度があり、研修担当の方にも、懇切丁寧に教えていただけたので、初日にして不安は無くなりました。
　パソコンを一度も触ったことが無いという方でも、安心して入社できます！

― 社内ではどういった仕事をしていますか？

　給湯器が壊れてしまったお客様からのお問い合わせに対し、後継機種のご提案やお見積もり、工事のご案内をしています。また、主任という立場になってからは、新規のお客様対応の他、既存顧客のアフターフォローなども担当しています。
　そして、部下のお客様対応や提案内容についてのアドバイスを行うことも、大切な仕事のひとつです。

― 入社後、苦労したことは何ですか？また、どう乗り越えましたか？

　以前の職場と違い、お客様とお話をする方法が、直接顔を合わせるのではなく電話やメールが主体なので、相手の表情が見えない中、お話を進めるということが、苦労したところですね。声のトーンや、電話の感じですべてを読み取らなければいけないところが、一番難しい部分です。
　成績トップの上司の方の電話をとにかく聞いて、どういう返答をしているかなどを研究し、なぜその回答になったのか、こういう場合はどうしたらいいのかなど、疑問に思ったり悩んだら、すぐに上司に聞きに行っていました。いつでも丁寧に教えていただける職場環境なのでよかったです。
　また、人間誰しも 失敗してしまうことがあると思いますが、不手際や予期せぬ出来事が起こった時は、変にごまかそうとせず、誠心誠意対応することが一番の方法だと思います。そして、その積み重ねが、お客様からの評価に繋がるのだなと、改めて感じました。

― 仕事の面白いところや、やりがいはありますか？

　他社と競合するところがあり、その時に、自分の対応の仕方や提案内容で受注できるかどうかが決まるので、自分の営業能力にかかっていると感じる部分が、一番やっていて面白いです。
　やりがいは、正直なところ、入社当時は代表の人柄に惹かれて入ったこともあり、業種や職種にこだわりはありませんでしたが、今は、困っている方の役に立てる良い仕事だなと思っています。本当にお客様から感謝をいただける仕事なので、そういった意味では、１件１件すべてにやりがいを感じています。

― 会社の雰囲気や特徴はどんなところですか？

　常に仕事に没頭しているわけでは無く、それぞれが集中しながらも、常に笑いがあり、楽しんで仕事ができるところです。若い人も即戦力として躍動できる環境があり、たとえ失敗したとしても、年長者がしっかりフォローしてくれるため安心です。

― あなたにとって、ほっとハウスとは？

　今まで、スポーツばかりで、ロクに勉強もしてこなかった自分を認めていただき、ちゃんとした社会人にしてくれた、人生を変えてくれた場所です。

― これからの目標や挑戦したいことはありますか？

　自分でも納得できる営業成績を残せるようになってきたので、部下の能力アップにも全力で取り組み、会社全体を底上げしていこうと思っています。また、給湯器に限らず色々な設備商材の営業や、対面営業、企業への営業など、挑戦していきたいとも思っています。
　ハンバーガーでいえばマクドナルド、牛丼といったら吉野家といったように、皆さんそれぞれの業界にこれといった会社やお店があると思うのですが、ゆくゆくはほっとハウスという会社を、ネットの給湯器(住宅設備)業界ですぐ名前があがる、皆さんの意識に浸透できるような会社にしていきたいです。そのためには、まだまだ力が必要です。人も足りていません。自分を試したい方は、ぜひ、ほっとハウスで私たちと一緒に挑戦してください！